テラスハウス オープニング ニュー ドアーズ 山チャンネル
Vol.39「田中はSNSに殺されたから」


どうも、山里亮太のテラスハウス山チャンネルでございます。第39回目となりました。
チッ。はぁぁ〜〜……。つまらん。

あぁぁつまらん。つまらん。つまらぁん!もぉー。何なんだこれは!

なんちゅうんだろうなぁこの、何て言うの、こう人間のこの…ピラミッドがあらぁね。
ピラミッドがあったら、このいちばん上の、人間の、会話をずーっと見てるこの感じ。

嫌だわぁ〜なんかもう。

昨日やったテレビ番組の中のワンシーンを真似するだけで
「面白い!え、お笑いとかやってみたら?」
とか言われてる奴らの、その感じ。うん。
全っ然面白くない。

俺はそういう奴らに対してこの教室の隅っこからずーっとこうやって「エロイムエッサイム、エロイムエッサイム…」つって。「あいつらが人生の選択肢すべて間違えますように」ってずっとやってた人間だから。こうなるさこうずっと。
もう何なん…

でね、ずっと…みんな何あの、流行ってんの?あの、テンションを変えないでずーっとしゃべるって。
もうなんか、福田愛大とかだって。え、お前Siriなの?Siri。ねぇ。

まあそ…ちょっとみなさん一回ミット構えといてもらっていい?シンプルなやつ投げるから。
あのね…
嫌いです。うん。全員。

なぜかっていうと面白みのかけらもないんですよね、なんかこう、
上っ面の会話でなんか何て言うんだろうなー恋の上級者たちが、クラブの大きなスピーカーから流れるでっかい音の前でね、ゆらゆら揺れながら、お互いこう、
「今日この女と、そういうことになるかもなー」と思ってるようなテンション。

で、「あーじゃあこの女だったらこういう風に攻略したらイケるかな」
「あーこの男私をこうやって口説こうとしてんな、でもいいか、この男のこういうとこにノッてみようかな」っていう、

上級者同士のパン、パン、パン、っていうこう、トゥントゥン、トゥン、っていってこうね、おっ、おっ、みたいなこういう、そういうなんか、絡み?
「おっおっおぉ、そうきた?じゃあ俺はこういってみたら」「なるほどそんな感じね」って言って。

違うんだよ、俺が見たいのは、

アァ!ってなってこう、
いない!どこにもいない!ねぇ!ここさっきいましたよねぇ?
ちょっと待ってここ…スースースー
女の匂いがするー!!

って。こーいうのが見たいんです。なのに何ですか。ずっと、ずっっと、

イケてる人間の、ジャブの応酬。
そして、ね。
自称できる人間の、クソの役にも立たねぇアドバイス。


だいたいね、あのー…仕事してる人間が、就職で悩んでる奴に「焦らなくていいよ」ってアドバイスする奴?
空っぽなんですよ中身。焦れよって。焦んなきゃダメなんだから。

どうやって…だから具体的な理由を何か教えてあげて、焦んなくてもいいんだな、って思わせりゃいいのに、
「焦んなくてもいいよ」つって。
すごいのよ、語り口が。何ていうんだろうな、聡太くんね。

聡太くんに今ちょっと可能性を感じつつあるっちゃあるのかなぁ。聡太くんって、すごくこう自信があっておしゃべりになられるじゃないですか。
テンション的にはさぁ、あのーアップルのさ、CEOとかがさ、新型の、ね、iPhoneがでるテンションでさ、ずっとしゃべるわけよ。バーッとね。

俺はこんなにすごくて、こんなことができて、こんなことになんだよ。ね。どうだそれでみんなもこれで驚いたんだよ、って言うけど
後ろに写ってるのがガラケーみたいなね。うん。
いやいや、iPhoneの新型のテンションで言ってますけども、それもう何十年前に出てますよ、みたいな。

そういう感じがね、非常に心地よさはちょっとあるけども今のところまだ不快感の方が勝ってるから、ちょっとまだねぇ私楽しさがないんですよね。


聡太くんのねぇ、あの不快感ね、あの一番わかりやすいのは、
「俺って、普通に生きてるけど、みんなから変わってるって言われんだよね」
っていう、天然じゃなくて、人工のそれね。うん。

「あの、俺ってみんなから変わってるって言われんだよね、え、変わってる俺?」って言って、
「いや変わってるよー」「えっまじで」っていうこの一連の流れを、人工的に作ってる感じ。
変わってない人間が、自分の才能をよりちょっと大きく見せるためにする、なんか変なブラフ?そこらへんがね、散りばめられてる感じがすごくね、あのー…
あーどうしよう、オブラート見つかんない…不愉快!

あの、「自己PRとか何書いていいかわかんなくて、顔がいいのが取り柄ですって書いたんだよね、ハッハッハァーッ」っていう。

ちょっとねぇ今のところ不快感勝ってるけどね、いつかこれがね、いい味になってくる日、それを信じて一応今のところ見守ります。

だって、あのー何て言うんだろうなぁ、今のところほら、発酵してないのよまだ。あの、大豆がビチャビチャな状態。うん。
今、こう、今の聡太先生はね、ビチャビチャな大豆なのよ。

これが、菌をまとって、ねとっとしてきたら、それは納豆ちゅってみなさん大好きな食べ物になるわけですよ。納豆になるまでにもう一回頑張ってみよう。もう一個振り切ってみよう。
君だったらいけるはずなんだよ。うん。

田中が死んだ今君しかいないんだよ。
田中優衣はSNSに殺されたからね。うん。


そっからはまたくそしょうもねぇ会話ばっかりだったかな?
聡太…と利沙子のランチもよかったんでしたー。

聡太
がねぇーいいー感じでこの何て言うんですか自分の話するんですけどね、この利沙子さんのね、退屈を一生懸命噛み殺してる感じ?
ランチの時間…ここそういう…私、そういう地獄に入ったの、っていうあの空気感。
えっ…まだ…まだ、ねぇ…、ごめんなさい、ごめんなさい!っていう顔をしてた。あれもいい顔してましたねー。うーん。


あとなんか途中一回ね、あのー、あれユニクロのCMが入ったのかな一回?
あれ、俺何回も広告飛ばそうと思ったけど飛ばせなかったんだけど、あの外国の方と、テラスハウスの住人がずっとサッカーボールを蹴るシーン。

あそこはちゃんと広告スキップってつけとかないと、みんなスキップしたいから。
理由は簡単だよ。
内容がないんだもん。うん。

あと一回あの、あれ、あったけど大丈夫かなあ?
あの、ジムの広告のシーンが入ってたけどもあの、あれも広告スキップが出てなかったのよ。

口説き慣れたね、男と、口説かれ慣れた女のやりとりでね。
「どんなタイプが好き?」なんつって。
「クシャって笑った顔の人が好きです。利沙子のこと見て思い出したんだよね、へへ」ってなって。
「ありがとうございます」って言ったら、
「どぅいたしましてー↑♪」みたいな。

くっそつまんねぇなあれ。なんだあれ。「どぅいたしましてー↑♪」だって。

はぁ?あれ笑ってんの?何人ぐらい笑ってるこれ聞い…ネット…
ケツ取れないかい、何かのボタンで。

くそつまらん。あんなもん。
あんなもん見てても何も楽しくなかった最後。最低だあんなもん。あいつはもう何も楽しくない。うん。

何か、あいつに目標ができて、ね、そのためにいるとかわかったらいいですよ。
もうチャラけてね、テレビも映って人気者になれる、ね、そんな気持ちでずっといるような奴がね一匹入ってるとね、めんどくさいんですよ。もう。

ですから、さっさと出てってくれないかなーと思います。

さぁ、ということでね、最後はですね、えーこんなにですね、ホームなはずのスタッフも誰も笑わない状態で、ええ、終わりたいと思います。
どうもありがとうございました。





山ちゃんの大ヒットエッセイ『天才はあきらめた』の感想を書きました